『Ska Flavor loves アニソン!』『Ska Flavor the Best Mix!!!』のリリースから約2週間、みなさん、もうお聴きいただけましたでしょうか?

今回、特設サイトのスペシャル企画としてなんと!美吉田さんの録りおろしインタビューをお送りいたします!!超貴重な彼女の生の声、たっぷりとお楽しみください♪




――約2年ぶりのニュー・アルバムになりますね。
今回、“アニソン”がテーマになっていますが、歌ってみていかがでしたか?

正直、アニメ作品のイメージが強くて、ちゃんと聴いてきていない曲もあるんですよ、「エヴァンゲリオン」のテーマソングとか。歌う前は元の歌のイメージが強くて、私に合うのかな?・・・という曲もあったんですけど、アレンジが変わっていって、それを歌っているうちに曲の持つ違う部分、別の表情を感じることができました。そんなときに「あっ、いい曲だな!」って思って。自分でも新鮮な感覚で歌えたので楽しかったですね。

――ふだん、アニソンは聴かれたりするんですか?

あまり聴かないですね。子供の頃とか、自分が観たアニメに関しては曲も覚えていたり、聴いたことがあるっていう感じでありますけど、それ以外のものに関しては食わず嫌いというか(苦笑)。

――なるほど、思い出のアニメやコミックというと?

「ベルサイユのばら」とか「妖怪人間ベム」とか・・・私の世代がわかってしまう(苦笑)。あと「ドラゴンボール」は最初の頃の話は好きで。あと、「ガラスの仮面」だけはずっと単行本を買ってるんですよ。終わらないし、あまりにも長いじゃないですか? 新しい巻が出る様子がないから処分したけど、また2回ぐらい買いなおしたり(笑)。

――アルバムの中で特に気に入っている曲は?

「残酷な天使のテーゼ」がすごく大人っぽくなって、歌っていて楽しかったですね。「あ、こんな風になったんだ!」って。あと、「創聖のアクエリオン」の曲をいただいたとき、最初は覚えられなくて・・・曲自体も難しくて「これはしょうがない!」と思ってネットで検索したらアニメ作品があったんですよね。それ全部、観ちゃって。で、物語が面白いと曲も自然に入ってくる。「なかなかいい曲だ」って(笑)。

――表現が難しかった曲は?

「ひこうき雲」が難しかったかなぁ。曲自体はすごくいい曲だし、覚えるのもまったく大丈夫ですけど、レコーディングしていたときにちょうど「風立ちぬ」が公開して・・・なんていうか、“自分らしく歌うのにどうしたらいいか?”“どうやって歌おうかな?”って歌入れする当日まで悩みました。結果、あまり何も考えずに歌ったんですけど(笑)。

――それでは『Ska Flavor loves アニソン!』を1曲ずつ、振り返ってみましょう。

「ウィーアー!」
甥っ子がお風呂で熱唱している歌があって、独特の節回しで演歌みたいになっていて「変な曲だなぁ」と思っていた曲があったんです。今回、いただいた歌詞を見たら「甥っ子が歌っているあの歌だ!」って気がついて。

――間接的に知っていた(笑)。

だいぶ違うメロディーになっていますけど(笑)。甥っ子のそれがなければ、もしかしたら苦労していた曲になっていたかもしれませんけど、彼のおかげで覚えられました(笑)。

「ラムのラブソング」
「うっふん」とか「うふふふ」とか、あれがすごく難しくて・・・。私、早口とか苦手だから、「ふ」をいっぱい言わないといけないとか難しくて、3回ぐらいで止まっちゃってたんですよね。ディレクターさんから「もっと“ふ”をいっぱい!」って注文されても「うふふ」ぐらいで止まっちゃって苦労しました。

「タッチ」
曲も知っているし、この曲、実は何度か歌わせてもらってことがあるのでスムーズに歌えました。

「残酷な天使のテーゼ」
中学生のときに吹奏楽部に入ってたんですけど、この「エヴァンゲリオン」のテーマを演奏した記憶があります。アレンジがすごくカッコよくなっていて、歌い始めたらいちばん歌いやすいというか、原曲からすごく変化した歌だったので楽しかったですね。

「ひこうき雲」
映画(「風立ちぬ」)を見てないんですけど、でもTVでストーリーはなんとなくわかっていて・・・わかっているだけに、ジブリの曲って特別ですね。子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで観るし、作品のイメージが強い。それもあってなんか、気をつけないとカラオケで歌っている延長になってしまう気がして悩んだ1曲です。

「ユリーカ」
ラップの部分は練習もしていたんですけどね(苦笑)。それは直蘭さんがかっこよくやってくださって。スキマスイッチさんの歌はいままでも何曲も歌わせてもらっているんですけど、とにかく歌が普通じゃないじゃないですか? すごく高かったり低かったりもするし、言葉の選び方も遊びが入っていたり、歌詞も独特。覚えるまでに苦労する曲だったんです。ラップがなくなって開放感はありましたけど(笑)。

「GO!!!」
この曲はコーラスもたくさん入ってくださっていたし、いちばん気楽だったのかな? ディレクターさんには「男の子っぽいイメージで」って言われていたので、小学生ぐらいの男の子が歌を“投げる”イメージで歌ったんですよね。あんまり考えて歌うでもなく、リズムをとりながら。

「ブルーウォーター」
曲は知らなかったんですけど、有名なアニメだと聞いて。最後のほうでレコーディングしましたね。ポップでまっすぐな曲なので歌っていて気持ちよかったです。

「葛飾ラプソディー」
これはサビのところのコーラスで苦労しました。元の歌もメロディーが難しかったけど、この曲だけアレンジがほのぼのした感じだったから、懐かしさっていうんじゃないんですけど、心がほんわかした感じで歌えました。

今回、知らなかった曲がいっぱいあったんですけど、歌わせていただいてシンプルに楽しかったですね。アニメをよく観る友達がアルバムを聴いてくれたんですけど「あの選曲はすごい!さすがだね!」って言ってました。私は選曲してないですけど(笑)。

――選曲会議、何度もやった甲斐がありましたね!(By スタッフ)
さて、同時リリースとなった『Ska Flavor the Best Mix!!!』をご自分で聴いてみての感想はいかがでした? “Ska Flavor”は美吉田さんの代名詞的なシリーズですよね。

音が変わっているのはすぐにわかりました。その当時の音と、今の音のバランスって違いますよね。だから「あ、すごく今っぽい!」って。「こんなところで!?」って曲の繋ぎにビックリしながら(笑)聴きました。ああやって33曲聴くと、「ああ、こんな曲もやってたんだ」とか、自分では忘れかけている曲も入っていたりで懐かしさもあり。元の『Ska Flavor』シリーズを聴きなおしてみて、当時とは違う気分で聴けましたね。自分で歌っているんだけど、とっても新鮮に聴けました。

――最後に“Ska Flavor”シリーズで今後、歌ってみたいテーマはありますか?

前にディレクターさんと話したことがあるんですけど、演歌をジャズっぽく歌うとすごいカッコイイっていう話をしたんです。あと、歌謡曲。私、歌謡曲で育っているんですよね、困ったことに(笑)。そういうものを今の音やアレンジで歌ったらカッコよくなるんじゃないかな、なんて思ってるんですけど。

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